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姉のお知り合いの方にチケットをいただいたので
東京国立博物館に行ってまいりましたー


妙心寺展ということで禅の文化などなどを展示してありました
どうやらメインどころは入れ替え中で無かったようです
あまりに下調べせずに行ってしまい
悪かったなあと反省


表敬館では福澤諭吉展を開催していましたが
すごい人気なんですね
ぷらーと見て終わりました


今回本館少しだけまわったんですが
渡辺省亭さんの群鶏図が本当に素敵でした
ちょっと淡い感じと影とのコントラストが綺麗なんですよ!
画集とは言わないからポストカードにしてほしい
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やっと大琳派展に行ってきました!

入って5分ではぐれましたが!w
なかなか楽しかったです
4枚の風神雷神図を見比べるのも滅多にできないので
貴重な体験でした
風神雷神図は俵屋宗達のものが一番好みですね

光琳が有名で一番好きな気がしていましたが
酒井抱一の方が繊細な構図で見ていて楽しかったです
緑青ののっぺりした感じがあまり好みではないんですよね

金銀を贅沢に使用してきらびやかで
装飾過多になりすぎない「日本の美」を堪能できました
カタログもばっちりゲットです!
…そろそろ場所がないなw
今日は松岡美術館に行ってまいりました!

白金台ということでなかなか近めでよかったです
途中外苑西通り?というプラチナ通りとかいうところを通るんですけど
カフェとかお洒落でおいしそうでした

で本題の松岡美術館ですが
何をやってたか知らないんですが松岡翁が蒐集したコレクションを展示しているので
こじんまりとしているのですが人が全然いなくて程良かったです!

橋本雅邦は川合玉堂の先生ということで風景の画が多いのですが
玉堂よりも繊細な感じでこちらの方が私的に好ましかったです
鵜飼のモチーフとか見るとやっぱり皆好きなモチーフだったのかなと!

イケメンの菩薩さまとかいらして大満足な展覧会でございました・ω・
対決 巨匠たちの日本美術


やっと行くことができました!対決展!
9時30分開館なので9時40分くらいに行ったら
もう並んでたよ! Д = ゚ ゚
曇ってたのでまだよかったですけど
朝イチから並ぶ羽目になるとは思いませんでした

若冲も光琳も宗達も等伯もいる夢のような空間でしたー
最後の週だけお目にかかれる『風神雷神図屏風』も本当にあるんだなって!
至福の時間でしたー

ただ毎度毎度おばちゃんとおじちゃんに割り込まれたり
押されたりするのが本当に嫌ですね…
マナーには気をつけようと思いました

ウィーン美術史美術館所蔵
静物画の秘密展

先日の美の巨人に触発されまして行ってまいりました!
静物画の秘密展!!

今回初めて国立新美術館に行ったんですけど
道を曲がったら突然あんなにハイセンスな建物がどーんとあるので
驚きました!

4部構成になっていて
第1章 市場・台所・虚栄(ヴァニタス)の静物
第2章 狩猟・果物・果実・豪華な品々・花の静物
第3章 宗教・季節・自然と静物
第4章 風俗・肖像と静物

ヴァニタスの静物では時計や楽器、倒れたグラスなどで人生の儚さや
権力の衰退を表していたんですけど
先日読んだ徒然草の「無常」を思い出しました
いつ死んでもおかしくないんだよなと再認識
こういう思想は西洋も東洋もあまり変わらないんですね

貝のコレクションを見せるためとか学術的な意味で花の絵を残すとか
そういう目的が背景にはあるらしく
どれも重なりあわずに描いてるものが多く違和感を感じました
ただ鮮やかさや艶やかさは全く失われず
静物画の英訳が still-life というのも納得ですね
『ヨーリス・デ・ソン周辺の画家 果物のある静物』の葡萄が
本当においしそうでした!

最後に『薔薇色の衣裳のマルガリータ王女』
美の巨人で説明をしていたので感慨深く鑑賞することができました
本当に近づいて見ると衣裳の色合いがどんどんぼけてきて
不思議な体験でした
レオポルト1世へのお見合い写真であり、成長の記録である
絵画なのですが
22歳で亡くなるまでの時間をどのように過ごしたのかなと
思いを馳せました


あんまり西洋画好きでなかったんですけど
今回の静物画は本当に素敵でした!
一つ疑問なのは西洋系の展覧会のグッズはなんであんなに
いっぱいあるんですかね!?
ちょっとしたお土産屋さんになってますよね

ガレとジャポニスム展に行ってきました!
東京ミッドタウンデビュー!

初日だったので混んでるかなーと思ったんですが
寒さと雨のおかげか程よい来場者数でゆっくり見ることができました

ガレのガラスは工芸品なので
世界にひとつってわけではないんですね
他の美術館にもある杯やランプがサントリー美術館にもあったので
少し驚きでした
蜉蝣の花器が幻想的で本当で素敵でした
でも初代宮川香山の方がすごいと少し思ってしまいましたw
でも持ってた本に載っていた本物を見ることができてよかったです´~`

土曜日に東京国立博物館企画展「蘭亭序」に行ってきました!

お昼時だったので上野はたくさんの人で賑わってました!
が!東京国立博物館の人の少なさといったら…
あれぐらい人がいないとじっくり見れていいですねー
常設展だったので大学生400円と思いきや
「キャンパスメンバーズの方なので無料です」と博物館の方…!
なんだか大学が学生人数に比例した金額を払い込んでいるので
無料で入れるそうですよ!
うちの大学は東京国立博物館だけみたいなんですけど
もうちょっと早く気づけばよかった…!orz

で、さっそく東洋館へ
王義之の文字を見れるとは思いませんでした…!
なんか書道の授業でならったようか大家の人たちが
倣い書きしたものもあってすごい空間でしたね
その他には張廷済さんの恵ていう字が本当に綺麗ですごかった
宣統帝の七言聯も素敵でした

そしてRSフリークならば一度は行かねばならないホットスポット!
法隆寺宝物館へ!

黄昏サラウンドのPV撮影場所ですね!
中身自体には目もくれず2階の資料室へ!
いやー、本当にテンション上がりました
他の方もいたので静かに騒ぎましたね
一番最初の階段のところは車椅子用のスロープが設置されてしまったので
少し趣きが変わってしまいましたが
相当堪能できました!

おみやげやさんで歌川国芳の金魚づくしに一目ぼれしたんですが
今は展示してないみたいですね…
残念´Д`


卒業までにもう一回行きたいと思います!
今度は本館デビューだ!
やっと行ってきました!
結構平日でも混んでるかな?と思ったんですが
お昼時だったせいかそこまで混んでませんでした

絢爛豪華な調度品なんかを見に行ったんですが
版画とかデザイン図案とかの方が結構楽しかった気がします
調度品とかはベルサイユで燃え尽きた感がありますね!
ルーヴル美術館のアポロンの間にあったのかな?と
思えるような嗅ぎ煙草入れがたくさんありました
日本での開催だったからか結構蒔絵が施された調度品もありましたね

お土産の種類が今まで見たことないくらいたくさんあって驚きました
文房具とかポストカードぐらいと思ってたのに
スカーフとかネックレスとかいろいろ売ってました
そしてなぜかサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の石鹸が…!
 Д = ゚゚ てかイタリアだし!
なんかちょっと面白い空間でしたw
川合玉堂展に行ってきました!

山種美術館に着くまでにちょっと迷いました…
山種美術館自体は少し小さめなんですが
人の多さといいちょうどよかったです!
しかも入り口でお財布出すのにもたついてたら
側にいた方にご招待券を「どうぞ」っていただいてしまって!
人の優しさに触れましたー

川合玉堂さんの絵は近景よりも遠景が素敵でしたねー
「水声雨声」が本当に雨が降っているようで驚きました



帰りに神保町まで歩いて文宝堂に行ったんですが
ちょうど、古本祭り?ということで人がひしめいていて
大変でした…
憧れのさぼうるを眺めてこれたのでそれだけでもよしとします
今日は美術館を2つハシゴしてまいりました


1つめは『金刀比羅宮 書院の美』展で
上野の東京藝術大学大学美術館に行ってきました

書院ということで襖なんかがまるごと運ばれて小さな部屋になってましたね
応挙、岸岱、若冲をメインにもってきてたようなんですが
応挙の『遊虎図』がなんかにゃんこーって感じで可愛かったです
まわりのおばちゃまたちも微妙な空気でしたw
岸岱は群蝶図が繊細で綺麗でしたね
柳の間の緑がまわりの水色に比べてくっきり残っていて印象的でした
岸岱は柳の間、菖蒲の間、春の間を2ヶ月で書き上げたとあって驚きました
そして目当ての若冲ですが!
上段の間、花丸図しかきてませんでした(´・ω・`)
でもホンモノをあんなに近くに見ることができるとは
葉っぱの朽ちた感じなんかもしっかり描いてあるんですね
私的には蓮花が素敵でした
そして最後にダークホースで邨田丹陵!
富士山図は本当に綺麗でした
直前に花丸図を見ていたのもあるんですが
水墨画ってすげえ!と感動
その後の富士巻狩図で武士の装束の柄までしっかり描き込んであって
綺麗でした!
なんかおばちゃまたちが素通りなのがちょっと気に食わなかったですが

併設の『歌川広重の名所江戸百景のすべて』も素敵でした
やっぱ知ってる土地の名前が出てくると
こんなだったんか!と思いますね
つい画集を買ってしまいました(゚∀゚)


2つめは『男鹿和雄展』
東京都現代美術館へ行ってきました

ジブリの絵職人ということでトトロのあたりは本当に混雑しました
トトロの寝ている大樹の洞を再現して
顔を突っ込んで見れるところもあって
トトロ(ぬいぐるみ)が寝てて本当によかった(*´~`*)
夕焼けの風景がどれもすばらしかったです
鉛筆書きのデッサンの方が力強くていいなーっと思ったこともありましたが
3階ではどんなふうに撮影しているか説明していて
背景を5重にしているものや
身長以上の高さの背景なんかもありました
最後にトトロを折れる折り紙を貰って帰ってきました



とりあえず美術館は1日1館という教訓を得ました
学生のうちに六本木の美術館はめぐっておきたいな
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