時生
東野 圭吾
講談社
4-06-275166-6
不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、
宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。
どうしようもない若者だった拓実は、
「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追った―。
過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。
拓実の若い時がどうしようもない人で読んでて本当にイライラしました!
ちょっと改心するのが突然すぎないかなっていうのが
ちょっと気になるところですかね!
どうせなら流星ワゴン読んだ方がいいんじゃないかなって…
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