恋文の技術
森見 登美彦
ポプラ社
9784591124215
京都の大学院から、遠く離れた実験所に飛ばされた男が一人。
無聊を慰めるべく、文通修業と称して京都に住むかつての仲間たちに手紙を書きまくる。
文中で友人の恋の相談に乗り、妹に説教を垂れるが、
本当に想いを届けたい相手への手紙は、いつまでも書けずにいるのだった。
大分前に購入したきりずっと積んでましたが
やっと読めました
書簡体ていうらしいですが、全部手紙のやりとりなんですよね
3,4人との手紙のやりとりで
あーこういうことだったのか って分かって面白かったです
最後京都に戻った時の手紙のイベントはうまく行ったのかな?
ちょっとキュンときて良かった
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