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宵山万華鏡
森見 登美彦
集英社
9784087468458


一風変わった友人と祇園祭に出かけた「俺」は“宵山法度違反”を犯し、
屈強な男たちに捕らわれてしまう。
次々と現れる異形の者たちが崇める「宵山様」とは?
(「宵山金魚」)
目が覚めると、また宵山の朝。
男はこの繰り返しから抜け出せるのか?
(「宵山迷路」)
祇園祭宵山の一日を舞台に不思議な事件が交錯する。
幻想と現実が入り乱れる森見ワールドの真骨頂、
万華鏡のように多彩な連作短篇集。

祭りの夜に、何かが起こる。森見ファンタジーの真骨頂!
姉妹の神隠し、学生達の青春群像劇、繰り返される一日からの脱出など、
祇園祭の京都を舞台に様々な事件が交錯し、全てが繋がってゆく。
万華鏡のように多彩な宵山の姿を楽しめる、連作中篇集。

文庫化してたー!

登美彦さんの後書きのようにお祭りには楽しさと怖さがあるていうのを
連作短編の中で色々感じることができました
やっぱり好きなのは「宵山金魚」ですね
どたばたしてる感じがすごいよかった
偏屈王の話とか他の作品との繋がりが見えると嬉しくなってしまう
 
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