フィルム
小山 薫堂
講談社
9784062763783
30年間も音信のなかったあの人の訃報は
縁もゆかりもないはずの山梨・勝沼の老人ホームから届いた。
顔も知らない父親の残したわずかな遺品のなかから見つけた1本のフィルムには、
何が写っているのか?
我々の暮らす街の片隅で仕事をし恋をする人々の切なさや喜びをこまやかに描いた、
初めての短編小説集。
おくりびとの脚本の方だったんですね!
知りませんでした
OLさんとかが好きそうな内容のお話が多かったですね
ちょっと偶然過ぎないか?とか思いつつも
感動してしまったり;ω;
なんとなくエスプリ漂う感じが合わなかった
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